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子どもたちの進路

女の子と、男の子、都立高校と、私立高校、私立大学と、国立大学と色々と経験させてもらってます。
今回息子は、高校を卒業。地方の国立大学へ行くことになりました。娘は都内の30000人以上いる私立大学へ行ったので、費用はかかりましたが、特別な事はなく今まではリモートの授業でした。
息子は6000人ほどの大学、他の大学がどうかはわかりませんが、とにかく手厚く、学生がサポートしてくれて困ったことは無いですか?と電話をくれます。
あまりの手厚さに、???と考えてしまうのは、心が汚れているから 笑 笑
住むところは決まりましたか?
何か不安な事は無いですか?と2回ほど電話があり、昨日Web面談。
なんと3時間!
国立大学は、ほぼ生協があり、加入することを勧められます。
3口の出資金。そして保険に入ることを勧められ、住むところ、パソコン、プリンター、に電子辞書、関数計算機、教科書、食堂のミールプラン(年24万支払って、1日1600円分食べることができる。)学科別に使う教材。

これかぁ❗️
総額65万円

それプラス学びのプログラム80000円
シドニーのオンライン交流会38000円
シドニーツアー300000円
までご紹介されて、総額100万超え💦
初の国立大学ですが、こんなカラクリがあるとは、勉強になります。
東京の私立大学だと授業料は高額ですが、医療費無料だったり、TOEICの受験料も何回かは無料、コピーも無料。
子どもを一人前に育て上げるのって、大変。
と今更ながら、親に感謝の日々です。
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by yukinagamari | 2021-03-22 11:28 | 生活 | Comments(0)