母校出雲高校、優勝の瞬間
その瞬間の、一人の選手のとった行動が話題になっています。四番でキャッチャーの林君が、優勝決定後マウンドに駆け寄ることもなく、冷静に最終打者のバットを相手ベンチに届けたというものです。
マウンドにチームメイト集まって歓喜の輪・うずくまる最終打者・整列に向かう選手たち・肩を借りてでなければ歩くこともままならない打者、そんな中、淡々とした林君の行動には、涙が出ました。
同世代の子どもを育てている親として、こんな子どもに育ってくれると、素敵だなぁと思って、我が子を見つめ直す今日。
母も頑張らねばいけませんね。


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