2011年 09月 01日
母の命日です
苦しんで苦しんで やっと楽になれたのが午後三時
宍道湖の夕日を見ながら、母を妹と抱きかかえて出雲へ
私の記憶の中ではずっと50歳の母
子どもを育ててみて やっと 最近母の気持が分かるようになってきました。
きっと私も 私の娘のような子供だったんだろうな
今 私が思っている事 きっと母も思ってたんだろうななんて
料理が大好きだった母
元気だったら 私の仕事率先して手伝ってくれ、アドバイスしてくれていたんでしょうね
いつでも見守られているように思います
何より食べる事が大好きだったのに食欲がなくなり、
最後に口にしたのが「いちじく」
今年は皮のまま丸ごと煮てみました
合格もらえるでしょうか?
母の分も頑張って輝いていたいですね
子育てして、万里さんのお母さんの偉大さ・・・感じました。
いつまでも、お元気でいて欲しかったです。
これからも、ずっと傍で微笑みながら、見守ってくださってますよ。